研磨加工技術TECHNIQUE
長年の経験と知恵により、
様々な形状に対応することができます。
製品毎の研磨工程を何度も何度も試行錯誤し、
研磨箇所毎に工程をさらに細分化する事で
高い研磨精度を維持しています。
アルミダイカスト・亜鉛ダイカスト部品の研磨仕上げ
ペーパーでの荒研磨からサイザルや布バフでの仕上げ研磨までどんな要望にもお応えします。
用途 | ゲート・湯口の仕上げ。クラック・ヒケの修正。塗装前仕上げ、めっき前仕上げなど |
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研磨のコツは目でしっかり見てチェックする事!
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研磨の前の細かい作業にまでしっかり気を使っています!
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均一に、それぞれ差が出ないように
加工する事に気を使っています! -
工程を細分化し、ペーパーの番手や研磨機の速度などを細かく変更しています!
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削り過ぎず、削らなさ過ぎず、丁度良い加減で!
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加工のポイントをつかみ、高品質でも効率の良い作業をこころがけています。安全第一!!
ショットブラスト(研掃)機による表面仕上げ
亜鉛やスチール玉を打ちつけて梨地仕上げにすることが可能です。
用途 | バリ取り、クラックぼかし。塗装前仕上げなど |
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ショット前の研磨箇所の確認と、ショット後の仕上り状態の確認を
一点ずつ入念に行います。

ショット前後の確認で不具合があればその場で再研磨することが可能です。